事前チェック| 外壁塗装・屋根塗装なら四日市市の三幸塗装工業

こんな症状が表れていたら要チェックです！

家を建ててから、外壁塗装を一度も替えていないという方も多いのではないでしょうか？
一度、ご自宅の壁を見てみましょう、何か異変はありませんか？
外壁御塗装は耐久年数があります。常日頃、私たちを雨風、太陽の日射から守ってくれている外壁は、その分ダメージを受けています。
以下のような症状が出ていた場合は要チェックです。
四日市や亀山、東員、員弁など三重県北部を中心に施工を行っています。

外壁塗装が色あせてきている … 危険度★

外壁塗装が劣化してくることで色あせは起こります。
色を変えることで、外観が大きく変わり、見た目に目が行きがちですが、外壁塗装には家を守るコーティングの意味合いもあります。
原因としては、雨や風、紫外線によるダメージが大きいです。
進行すると、色が落ちていき、コーティング力もどんどん落ちてきてしまいます。
色あせは、家の外観を悪くするだけでなく、劣化の初期症状として発症しますので、早めの対策が必要です。

チョーキングの現象 … 危険度★★

チョーキング現象とは、塗装が剥げて来て、手で触った時などに白い粉のようなものがつく現象をいいます。
この症状が出ていたら、外壁塗装の時期と考えてもよいでしょう。
この状態まで来ると、雨が降った時などに、水分を吸収して外壁の色が変わるようになります。
原因としては、色あせの延長で、雨・風・紫外線などでダメージを受けておこります。
この状態で放置しておくと、外壁塗装はさらに悪化していきます。

鉄部分の錆・侵食 … 危険度★★

外壁に鉄素材が使われている場合は、年数が経つと酸化して錆が出てきます。
この状態で時間が経つと、鉄が腐食し穴が開きます。そうなると、直接的な雨漏りの原因となるほか、耐久度も損なわれ、簡単に壊れてしまうくらい脆くなってしまいます。
この状態まで症状が進行すると、外壁塗装や屋根の塗り替えだけでは済まず、葺き替えなどの大掛かりな工事が必要になる場合があります。
工事が大掛かりなものになりますと、費用も高くなってしまいますので、早期発見、早期対処が重要となってきます。

ひび割れ(クラック)、亀裂 … 危険度★★★

外壁が長年雨風に晒されていると、「クラック」といって外壁にヒビが入ってきます。
クラックの原因は様々で、乾燥によるものや、気温の温度差で起こるもの、地震などの天災による物理的なダメージなど様々です。
この状態は、外壁の危険度としてはかなり危ないもので、亀裂からの水の浸入により、雨漏りし、継続的に続くことで、建物自体の腐食に繋がり、外壁だけでなく、家自体の耐久性が損なわれ、地震にも弱くなってしまいます。
この症状がご自宅で現れた場合は、すぐにお問い合わせください。